1129年3月。雫丸です。
雷蛾家爆雷殿の子どもが参陣したのですが、何と一卵性の双子でした。
日火瑠と印華です。そっくり!
母親は体火が高めの印虎ひかる様です。
日火瑠は父の爆雷殿以上の素質。
自称天才を名乗ってもおかしくないくらいのものを持っています。
日火瑠を雷蛾家の跡継ぎにすべく剣士につかせます。
一方、印華はごく平均的な素質で、飛び抜けたものがないです。
体火は高めなので大筒士になってもらいます。
コーちん殿の勇姿録でも、日火瑠は私を抜いてトップになりました。
印華も実は現在の一族の中では高い方です。
2人が当家の中核を握りそうな予感。