1132年3月。鋼水だ。
またまた富士見ヶ原に出陣してきた。今回は探索を進めるぞ!
起李枝っちが先月負傷した傷はかんちしてなかったけど、薬を飲んで出陣してもらった。
今が成長時だからね。
あと、綾野ネエにこっちから命令ばっかり出してたので若干嫌気が差したらしい。
ここは珍品で手をうってもらった。ゲンキンな綾野ネエ。
前回来た場所を抜けて行けるところまで行ってみた。
赤い火のおかげで、ここまでの道のりで巻物が3つも手に入った。
ようやく手に入った感のある上級単体火攻撃術「花乱火」。
そろそろ誰か使えそうな特級火水攻撃術「降流玉」。
まだだれも使えない単体完全回復術「壱与姫」。
さらに奥まで行くと鬼神の祠に到着。
挑むか退却かかなり迷った。
雷蛾家不在で本当に倒せるのか。今の出撃隊は強くても鬼神に挑んだ事があるのは荒河兄キだけ。しかも起李枝っちは全力が出せない状態。どうしよう。。。
ここは荒河兄キの力を信じで挑むことにした。奉納点もほしいし。
相手の攻撃は全体で200オーバーのダメージ。けっこうヤバイ!
綾野ネエの防御術「石猿」で防御を上げつつ、敏捷性上昇術「速鳥」、そして風攻撃メインだと思ったので「風葬」を相手にかける。これで防御面は強化できたけど、攻撃上昇術「梵ピン」は覚えている人がいないので中級技「萌子」で荒河兄キの力を上げる。
が、荒河兄キの奥義をもってしても100程度しかダメージを与えられない。
ヤバすぎる。退却もよぎった。
とかいっているうちにフクロウ殿は防御態勢に。
カウンター系の技かもしれないと思ったので攻撃はせずに能力上昇に力を入れる。
フクロウ殿の防御が解除して攻撃をしてきたが、能力上昇でダメージは50程度までに軽減。
再び防御態勢になったので試しに攻撃してみると特にカウンターも仕掛けてこない。
もしかしてあとで仕返しが来るのかもしれないと思ったけどここはチャンスだと思い、先月やって強力だった「赤地獄」3人併せに挑戦。
やっぱりおれたち強かった!
何とか撃破することが出来た。
この戦闘で荒河兄キはまた奥義を創作した。「荒河濁流河」