1128年2月。天星っす。
やられたっす。。。人生初の敗北っす。
出陣場所は龍穴鯉のぼり。
目的は初陣となる蜂鄒香家鈴春の育成と、鯉の迷路部分のクリアだったんす。
迷路の前には黄川人どのもいて、消えた男神の話をしてくれたっす。
迷宮を抜けることが出来、その先には土々呂震玄どのが待ち構えていたっす。
震玄どのは昔、愛子ばあさんが戦ったことがあるらしく、その時は楽勝だったと聞いてたんでタカをくくりすぎたっす。
震玄どのと言うと紋牙のおじいさん、岩震さんの親になるんすけど容赦なかったっす。
全体土攻撃術「土々呂」で全体200超のダメージは初陣の鈴春にとっては酷過ぎ、連続攻撃を受けて負傷。
ただ、他のメンバーだと耐え切れるダメージなので戦闘継続。
上級攻撃上昇術「萌子」を爆雷に集めて集中攻撃。
ここまでは倒せると思ってたんすけど、後半に単体特級土攻撃術「富士山」で爆雷に700ダメージ。もちろん耐え切れず負傷。
この時点で撤退を決意。自分が引くまでに紋牙も富士山を食らって負傷。
命からがら撤退。
何とかみんな一命を取り留めてくれてよかったっす。
今まで、当主という地位を簡単に考えすぎていたっす。
一族の命を預かる者の立場、この敗北で思い知らたせたっす。
今度から少し態度を改めてみたいと思います。