1129年9月。雫丸です。 蜂鄒香家の鈴春さんがお亡くなりになりなりました。 薙刀士として活躍し、何度か一緒に出陣したことがあります。 私が生まれる前、初陣で鬼神と戦って重傷を負ったり、間違って隊長に任命されたりと大変な …
Archive: 死にかけた回数
9月 30
爆雷殿がお亡くなりになりなりました。
1129年4月。雫丸です。 雷蛾家の爆雷殿がお亡くなりになりなりました。 期待の新人として参陣され、その期待通り、一族の攻撃の要として活躍されました。 前半は父天星と、後半は私雫丸と共に戦ってくれて、頼れる存在でした。 …
9月 16
安槌殿、しばしのお別れじゃ。
1125年5月。愛子じゃ。 蜂鄒香家の安槌殿が亡くなった。1歳11ヶ月という長寿じゃった。 わしと歳が近く、わしの初陣の時以来共に出陣することが多かった。 牛頭丸敗戦と根の子敗戦という2度の敗戦を味わい、自身も重傷を負っ …
9月 15
萌虎殿、さらばじゃ。
1124年11月。愛子じゃ。 またしても訃報じゃ。 雷蛾家萌虎殿が亡くなった。 一族の攻撃の要として各地に参戦、晩年まで第一線で活躍した女丈夫じゃった。火技の使い手でもあり、わしと共に「血火弾」の合わせをしてボスを攻略し …
9月 14
伏松殿、さらばじゃ。
1124年7月。愛子じゃ。 蝿分家伏松殿が亡くなった。 伏松殿はわしの初陣の際、隊を率いてくれたお人で、戦闘後に「ご愁傷様」というのが口癖じゃった。 2度の敗走と2度の重症をおったが、一命を取り留め、牛頭丸殿線ではリベン …