1132年8月。鋼水だ。
コーちんから荒河兄キの氏神提案がされたから氏神なってもらった。
氏神名は「邪鬼鳥船守」
神様って柄じゃないと思うけどおれたちを見守っていてくれ。
10月 23
10月 23
1132年8月。鋼水だ。
荒河兄キが亡くなった。
長男として生まれたけど、家督相続候補にならず大筒士として活躍した。当主になれなかったことは本人はあまり気にしてなく、気さくな兄キだった。
大筒士の特注武具「邪忍者の礫」を作り、大筒士初の奥義を創作した。
おれが生まれる前には隊長として長期遠征をして父の命を立派にこなしてきたという実力もあった。
おれが初陣してからは兄キとは一緒に出陣することが多く、道場破りや奉納試合など一族初のものをいくつもやってきた。
あっちの世界でもまたいろいろやろうぜ。
それまで荒河兄キ、お疲れした!!
やっぱりこの3人はスゲエ。戦勝点上位3位を独占。
特注武具は相続できる一族がいなかったからおれが一旦預かっておくよ。
10月 22
1132年8月。鋼水だ。
今月は七色温泉へ出陣。目的は奥の湯まで行くこと。
今まで奥の湯までいく案内看板が出てこなかったから今回こそは出てきて欲しい。
出撃隊には、綾野ネエの子、初陣の摩耶に加わってもらった。
出撃隊もだいぶ世代交代してしまったな。
七色温泉へ行くと、ようやく奥の湯まで行く案内看板が出てた。
これでようやく奥まで探索ができる。
桃色の温泉からワープすると何とも妖しい場所に到着。
敵は尻子玉大将たち。それほど強くはなかった。
せっかくなので覚えたての術、特級火水攻撃術「降流玉」を使ってみた。
さすが他の技とはダメージ量が違う。
鬼神に合わずに行き止まりまで到着。
これで七色温泉は一通り探索が終わったかな。
10月 22
10月 21
10月 21
10月 21
10月 21
1132年6月。鋼水だ。
今月は百鬼祭りに行ってみることにした。
百鬼祭りの様子伺いと、◯祭り、◯葬の巻物ゲットが目的だ。
百鬼祭りでは◯祭り、◯葬の巻物が手に入りやすいらしく、できれば全部集めたい。
途中は素通りして百鬼祭り会場まで一足飛び。
一族として、百鬼祭りに来るのは6年ぶり、ましてや6月の百鬼祭りは8年ぶりっていう久しぶりさ。当主で言えば4代目愛子さんや5代目明日香さんの時代。
鬼神が強いのか弱いのかも不明な状態というわけ。そりゃ不安にもなる。
百鬼祭り会場は賑やかなところだった。
いろんな敵がいるけど、ほとんど踊ってばかりなので楽勝。
目的通り、残りの◯祭り、◯葬の巻物を全部手に入れることができたぞ。
そしていよいよ、鬼神、椿姫ノ花蓮殿と戦闘。その強さは。。。
。。。弱かった。
おそらく4代目愛子さんの時代の強さのままかと。
あっさり撃破した後、「奥」の方まで進んで赤い火でアイテム稼ぎに行ってきた。
大したものは手に入らなかったけど。
10月 20
10月 20